赤城山と秋の七草をイメージした桔梗の咲く癒しの坪庭風景
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9月28日、赤城山は雲で隠れていたが、半月ぶりにぐんまフラワーパークに行く。気になっていた芙蓉街道の芙蓉は、まだ見頃が続いていたので安堵した。
気温も下がり湿度も低くなる時節、そろそろ赤城山も顔を出すだろう。その時チャレンジしたい芙蓉の花と赤城山風景。
それはさておき、フラワーホールのテラスに桔梗、おみなえし、フジバカマ等の秋の七草を植えた仮設の坪庭が出来ていた。
赤城山自生植物展が開催され、その一企画のようだ。白いボートは、赤城山大沼のワカサギ釣り用らしい。
その坪庭風景を、反対側から撮った。
桔梗の花に囲まれ目立つ赤い椅子は、くつろぎの場をイメージしたに違いない。こんな桔梗に囲まれた雰囲気の中で昼寝したら、と思うだけで癒された気分になる。
別の角度から撮ってみた。椅子の前の窪みは・・○△x□・・?と、自分なりのイメージが膨らむ。
同時に、この椅子が無かったら、とも。寂し過ぎる景色になりそうな気がする。椅子は、温もりや親しみを、特に赤い色が良い・・・、なんて思いつくままに癒しの世界に浸っていた。
下は、高原をイメージしたような桔梗風景。
近くには登山靴やラジウスも置かれ、ハイキングや軽登山をイメージする気配りは、赤城山のPRに役立っているようだ。
投稿日:2015年10月02日