陽が差したり陰ったりする崖っぷちの彼岸花風景。境・御嶽山公園
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今、ビジネスプランを手直し中だが、なかなか納得できるプランに仕上がらない。書き方もイマイチだが、肝心のプランが甘い。良いとこ取りの寄せ集めで煮詰まっていない気がして今一つ。
もっと、絞り込んでスリムなプランにしたい、と考えている。
そこで、記事(創業スクール二日目、脱線話から創業プランの貴重なヒントを貰った)のような内容の修正を、以前からブラッシュアップを繰り返している文章ファイル(WORD)に書き込んだ。
こうして、市場ニーズや市場環境・規模についても、調査をしてはまとめてプランを更新した。
敬老の日も、手応えを感じやる気十分で、顧客ターゲットの修正を入れ、何度か更新していると、どうも様子が変で、文章の途中7ページ分が消えているに気付いた。
一瞬、頭が真っ白になった。考えることは、復旧させることのみ、今までの苦労が水泡に帰す。
まだ、文章の残骸がハードディスクのどこかに残っている確率が高い。それを消さないように、いじるのを止めて考えた。
で、USBメモリーにコピーして、そこで慎重に調べると、ファイルサイズが元の大きさに近い、だとすると、表示エラーだ。
原因は、挿入した表がページをまたいでいて、さらに表項目中の図が、改ページで引っ掛かっている状態で、次ページからセクションの区切りまで表示をスキップしていた。
そこで、表をまたがないように表示してみたら、元に戻り復旧した。
フ~っと肩の力が抜けるのがわかった。
少し、気分転換が必要と思い、2日間パソコンから離れ、ブログの更新も休んだ。
ときに、境・御嶽山公園の今年の彼岸花は、例年より少し早く、9月15日(突然変異の彼岸花、赤白の筋状の花模様は水引や図案の美しさ)に、少し早いが見頃になっていた。
雑木林に弱い日差しが差し込み、崖っぷちに咲く彼岸花がほんのり赤味を増した。その光景を、逆光の弱い日差しで撮った。
日差しが陰った彼岸花風景。崖っぷちの木々にフォーカスした。彼岸花の鮮やかな朱色のイメージは薄れ、根元にはどんぐりの実を落としている木々なのに夏木立の雰囲気を感じた。
主役が 崖っぷちの雑木林に入れ替わった彼岸花風景。
その崖っぷちに咲く彼岸花のアップ。主役の茎の緑にフォーカスしてみた。
境・御嶽山公園は、人影も少なく静かな雰囲気に包まれていた。
投稿日:2015年09月23日