パンパスグラス、 ススキとは違った直立し、さらっとした美しさ

台風一過の9月11日芙蓉街道・大前田で台風一過、積乱雲の残る赤城山、榛名山を背にした芙蓉の花を撮った後、ぐんまフラワーパークへ。

相変わらず、ダリアの花は背が低く撮ろうとすると支柱が邪魔になる。ここは我慢強く支柱よりも背が伸びるのを待つしかない。昨年も10月に良いダリアの花を撮っている。

 そう思いながら、歩いているとパンパスグラスが目に入った。まだ早いようだが写真の収穫なしでは寂しい気分になる。で、撮っておくことにした。

見頃になると細い綿毛のような銀穂になる。これが陽を浴びて風に揺れる光景は見物だ。

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少し、アップで。細い葉も緑の色もなかなか良い。ススキのしなやかな丸みと違った雰囲気を持っている。モダンで直立したさらっとした美しさ・・・。西洋風の直線美の気がする。

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ところで、駐車場に大型バスが15台近く停まっていたのは、幼稚園か低学年の小学生の遠足だった。 じゃぶじゃぶ池では、沢山の子供が遊んでいた。

休憩でベンチに座って眺めていると、ふと花の代わりに子供でも撮ろうか・・・と想いつき、パチリ。暑さもぶり返し水遊びする子供達・・・手前の子供はバッタを獲って遊んでいた。

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賑やかよりも騒がしい気がする歓声、 何人いるだろう。こんなに大勢の子供を見たのは久しぶりだ。

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投稿日:2015年09月14日