時折、風が吹き抜けると藤の花房が一斉になびく、春たけなわ

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ここ数日は、気ままに伊勢崎市内の公園等をハシゴしながら、撮影ポイントを探すことを兼ねウオーキングに出掛けていた。

現在、体重68Kgで腹囲ギリギリ85Cmになってきた。"メタボにおさらば"は、時間の問題だろう。

 ウオーキングと食事による成果で、高血圧の通院も1ヶ月から1ヶ月半に間隔が伸びた。年内目標、1Kg減の67Kgを達成したい。

このところ、気温が25℃~30℃と急に夏日~真夏日となり、衣替えが面倒と渋っていたら風邪を引いたらしく、さらに冬の疲れが出たらしく、だるくて胃腸の代謝が良くなかった。

が、やっと初夏の暑さに身体が慣れてきたようだ。

 そろそろ、藤の花の時期を迎える。そこで、いせさき市民の森の藤棚をウオッチすると、白色は 固いつぼみだが、藤色の花が咲き始めていた。

昼の陽光が透過した葉は、くっきりとした形が、ステンドグラスのように美しい。無論、藤色の花も美しい。

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太い枝から小枝が伸び沢山の花が房となり、たわわになるに従って重みで垂れ下がるようになる。

そんな自然の様子を見つめながら撮った。

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そよ風邪に揺れる藤の花。

青空に藤色もいいが、曇り日(背景が白)の写真を連想していると、画像変換(RGB等価交換変換)で遊んでみたくなった、有り得ない色の景色も面白い。 が、これは後日にする。

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時折、風が吹き抜けると、その度に一斉に藤の花房がなびく。春たけなわのイメージがする。

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ときに、白色の藤は、まだつぼみのままで、さほど重くないのだろう。引力に逆らって伸びている。たわわになるのは、いつ頃になるだろう。

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投稿日:2015年05月01日