波志江沼公園を散歩しながら、白梅、サンシュユ、万作を撮った
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昨日曜日、目覚めると天気予報では快晴のはずが、曇っている。写真を撮りに出掛ける予定だったので、気勢を削がれた気分になった。
それでも、昼頃から晴れてきたので、午後ウオーキングを兼ねて波志江沼公園に行く。半年ぶり位になる。
公園近くの農家の白梅の大木が目立っていた。遠目には満開の桜のようにも見えた。
その幹に落ちる花や枝の影。
大木の幹でないと見られない光景。それも春霞のような薄ぼんやりとした影に、冬の眠りから目覚めたばかりの温もりを感じた。
園内のサンシュユ。こちらは、若木で樹皮がむくれて白樺のようだ。
背景の空は、曇り後晴れを示すかのように雲がたなびいている。
サンシュユの花。
直径10cm位の幹に咲いている光景。樹皮の瘡蓋(かさぶた)みたいなごつごつ感と対比してみた。 花の美しさが際立って見える。
オレンジ色の万作が満開だった。数本の細い幹が株立ちしている光景だが、不自然な形と想いながら、また珍しいとも想いながら・・・
一体、枝は、どのように、つながっているのだろう?
投稿日:2015年03月16日