10年前のテスト加工品、これを強みにした商品開発のチャレンジが
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朝からみぞれ混じりの雪が降っている。積もるかどうか微妙な降り方と想え、予測することの難しさを感じている。
何故か、というと私の知る限り、特に週刊予報の外れが目立つ。もっとも、民放では、天気予報で時間つぶししている 風に思えるくらい、面白く工夫して説明している。
ニーズが多く、外れても苦情も少ないのだろう、終わったこととして、平気なのだ。
これ自体が視聴率稼ぎになるのだろう。
外れても平気でテレビを見ている人、クイズを見ている感覚なのかな?
ときに今、ビジネスプランをブラッシュアップしている。
15ページを超えているので、圧縮したい。
最後に、更新したホームページ・テスト加工品について。
平成初めから構想を練り始めていた『CAD・CAMによるステンドグラス加工システム』 のソフトウエア開発が一段落したのが、今から10年前。
本格的なテスト加工し、これでOK、と思っていたら、目の前に販売という難問が現れてきた。
それからの10年間、このテスト加工品を見ながら、いろいろと販売を勉強してきた。
その間、心の支えになったテスト加工品を紹介するホームページです。
ホームページ:テスト加工品
10年前のテスト加工品・接着ステンドグラス
これを強みにした商品開発のチャレンジが始まった
テスト加工品・接着ステンドグラス
10年前の平成17年、自社開発のCAD・CAMが完成し、本格的なテスト加工を行った。 途中から特注のコアドリルを使い安定した加工で、20作品程作った。
例えば、大賀蓮、けしの花、群馬県地図、ポピー、花菖蒲、花図案、蓮の花・・・です。
下は、けしの花の接着ステンドグラス。
10年前、テスト加工したこれ等の結果を検証し、
これを強みにした商品開発のチャレンジが始まった。
群馬県地図 90cmx90cmx厚さ3mm、ピース数73枚
大賀蓮の花 40cmx60cmx 厚さ3mm、ピース数46枚
投稿日:2015年01月30日