金属部品加工業で、金属部品もガラスピースも同じNC工作機械で

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今年になって気付いたことだが、アクセス解析にホームページ作成苦労話、写真・図の縮小掲載法の記事が忽然とエントリーページ・トップテンに現れてきた。

2009年3月の眠っていた記事なのに、この一週間で287件の訪問者があった。

内容は、画像の縮小法についてだった。

もう一つは、感動の仕組みを、ネットショップあおいに組み込み実践するプランの記事。

これも、2011年5月の眠っていた記事。この一週間で63件の訪問者があった。

内容は、自然検索で検索上位にする仕組み、のつもりで書いた記事。この記事は、今読み返すと説明不足で少し恥ずかしい。が、本質は、今も変わりない。

時期を見て、わかり易い図に更新しようと思う。というのも、図化することにより文章と異なった視点で頭を整理することになる。これが、結構プラスになる。

でも、なぜ、これらがブレークしたのか、気になった。

誰かが、話題に取り上げリンクを張って紹介してくれたのだろうか?

いずれにせよ、ありがたいこと、 感謝したい。

ホームページ:多角形化NC加工法の長所

高品質こだわりのガラスピース金属部品加工業で

金属部品もガラスピースも同じNC工作機械で加工できる

特許 概要図(ガラス素板⇒直線状に切断⇒多角形状中間片⇒円弧研磨⇒ガラスピース)

 多角形化NC加工法 の 長所 

1  金属部品加工業の既存設備・技術力の活用

自動車部品等の金属部品加工業に於いて、当社と連携し弱みを補完すると、既存設備のNC工作機械および利用技術をそのまま活用して本加工法でガラスピースが生産できるため、初期投資が小さくても、経営の多角化・脱下請けが可能になる。
さらに商品企画力を重視したビジネスへの転換を目標にすることができる。(オリジナル商品・企画販売)
当社も同様な立場にあり、互いに弱みを補完した強みの連携で、共生の道が拓ける、と考えている。

2  オンりーワンのガラス加工技術の確立

自由形状(あらゆる形状)の輪郭(切断)加工を前提とした特許を組み込んだ加工法である。これを実現するため専用の区分けCAD・多角形化CAMシステムを自社開発し、システム構築したことで、当社独自のオンリーワン技術が確立した。
当初ステンドグラス加工システムの開発から始まり、先ず自由形状に柔軟に対応できる加工法を試行錯誤する中で生まれた。独自の多品種少量生産システムである。

3  機械化メリット(量産効果)

「手作りから機械化へ」は時代の流れであり、使用するツールが道具からパソコン、ソフトウエア、NC工作機械に移った、と考えることができる。
この便利なツールで、手作りの限界を乗り越え機械化メリットを享受することになる。
また、均一品質のガラスピースを量産できるので、規格に合った品質保証されたステンドグラス加工品等の新しい需要創造へ向かうことができる。

    

4  加工品質は、

       "高品質こだわりの厳選ガラスピース"


5  品質保証

前項4の加工品質は、手作業では難しい保証も、本加工法に於いて保証される。
尚、多角形化NC加工法は、個別生産・多品種少量生産システムに適している。
            「工業生産化」を参照する。 


6  新しい価値

"ガラスピースの流線形状・切断面の美しさ、及び一部ステンドグラス化によるスッキリ感"が新しい価値になる。

 当社は、この新しい価値でニーズ探し・商品づくり・ネット販売のブルーオーシャン戦略にチャレンジする。
   

ステンドグラス加工品の工業生産化(金属部品加工業と連携)で、感動商品のネット販売

キーワードは、高品質、こだわり、ガラスピース、金属部品、加工業、多品種少量、生産システム、特許加工法、量産

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投稿日:2015年01月16日