腕時計の電池切れに想う。いせさき市民の森のあけぼの杉の紅葉
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数日前から腕時計が、電池切れで止まってしまい馴染みにしていた時計店に行くと、店のシャッターが下りたままだった。
臨時休業と思い、翌日も行くと、またも下りたままだった。さては、高齢なので・・・。
それにしても2日に一度は通る道路沿いの店なのに・・・全く気付いていなかった。意識しないと、目に入っても、そのままスルー、ということだ。
このことは、五感にも当てはまるような気がしている。
仕方なく日曜日の朝、教えてもらった電池交換する大型店へ。すると、以前より安かった。このせいもあったのかもしれない。
こうして、世間話をするような馴染みの店が、減っていく。
ところで、腕時計のことだが、ないと本当に困るのか、改めて考えてみると、外出してウオーキングする時ぐらいだ。腕時計も車のキーと一緒にキー置場に置かれている。
いせさき市民の森で、久しぶりにあけぼの杉(メタセコイア)の写真を撮った。
地面に落ちた葉は、針葉樹独特のぶつ切りになった色鮮やかな小枝に見えた。いや、色鮮やかに枯れた杉の葉のようだ。
"あけぼの杉 針葉樹"で検索してみると、新緑、若葉、街路樹、メタセコイア、スギ科、落葉針葉樹、イチイヒノキ、三角形樹形などの絞り込みキーワードがよく使われています、とあった。
中でも印象に残るのは、新緑、三角形樹形、街路樹、紅葉・・・がある。
いせさき市民の森の南口のあけぼの杉の風景(午後3時)
投稿日:2014年12月09日