顧客に相談して、顧客を知って、個別対応しよう。一見、軟弱プラン?
今、ビジネスプランのオリジナル商品企画について、悩んでいるいる。
大まかな抽象的なイメージは、文字なので納得できるまでになってきた。しかし、個別になると・・・、考えれば考えるほど、わからなくなるのも事実だ。頭も混乱してくる。
商品企画の世界だから、・・・かもしれない。確率論の的中率に悩んでいるようにも。完全な命中を狙っているようにも・・・、なのに、どこに的があるのやら・・・。
困ったことに、弱気や強気のメンタルに左右される要素も大きく、嫌になる。
いくら考えても、堂々巡り・・・、これが実態だ。
真の原因は、経験に培われたこだわりがないせいだ、と想っている。自信がない以前にぶれない自分がないせいだ。
にも拘らず、砂上に城を築こうとしているのかもしれない。
こんなバカなことをしては駄目だ。
今、ここで止まっている。
わかってきたことは、自分だけでいくら考えても"自信の持てる結論はでない"こと。
ならば、他人に相談するしかないだろう。この場合の他人とは、顧客だ。
素直に、顧客に相談するしかしかないようだ。と、顧客に相談することが大切、と思うようになってきた。
聞くとか調べるとかの方法でなく、相談して教えてもらう立場になる。
無責任のようだが、顧客に相談して・・・、顧客を知って個別対応しようか、と。
一見軟弱プランに見えるが、どうして、どうして・・・多くのメリットがある。
こう考えると、何故か、肩の荷が下りた気がする。
この線で、行ければ・・・、頭を冷やして、再検討してまとめたい。
ビジネスプランも、この線で・・・。
こんな毎日を過ごしていて、写真撮影も疎かになっている。
そこで、以前撮ったつわぶきの花、陽だまりに咲いているのを、横に収まるようにカメラを斜めにして撮った。出来栄えは不自然かな?
投稿日:2014年11月28日