ぐんま姫柿展、どれもが一本立ちの老爺柿で、株立ちは無かった
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ぐんまフラワーパーク・フラワーホールでは、いろいろなイベントが行われている。
時々、それを見物するのも楽しみの一つになっている。
入園時に、ぐんま姫柿展、とあったので覗いて見ようと・・・、会場入口にある大きな看板の文字が読めなかった。が、入ったところ"ろうや柿の盆栽展"だった。だとすると、看板の文字は"老爺柿"の飾り文字?だったのか?
ともあれ、見学すると手入れの行き届いた立派なろうや柿の盆栽が並んでいた。
が、見終わって、どれもが一本立ちで、株立ちの老爺柿を見かけなかったことに気付き、私のお気に入りの株立ちの盆栽を思い出し、内心希少価値がありそうだ、とニンマリしていた。
帰宅して、直ぐにその株立ちの老爺柿の写真を撮った。
実の数も、今までの最高で25個?、オレンジ色に変わろうとしている。
11月に入れば、落葉し鮮やかになったオレンジ色の実が輝くことだろう。
4本の大人の幹と2本の子供の幹、計6本の幹の株立ちだが、北千住のお化け煙突の例の如く全て見えるように撮るのは難しい。(東電の北千住火力発電所の煙突で映画などで有名だった))
投稿日:2014年11月03日