収支計画の売上額は、数種類のターゲットの異なる商品の合計で
- カテゴリー:
- ステンドグラス・ビジネス
- 旧仕事・創業・事業
たたき台のビジネスプラン(ステンドグラスが奏でる風変わりなアクセサリー)は、働く女性をターゲットにしたステンドグラス・アクセサリー(ジュエリー)だった。
難点は、この商品だけのネットショップ販売では、訪問者数とコンバージョン率から算出する予想販売数量が小さく収支計画で経営が成り立たない。
そこで、収支改善のために販売数量を増やした結果、ネットショップでさばき切れない分を、委託販売するプランに変更した。
その際、支払う委託手数料を60%~50%に設定したが、諸々の悪影響が出た。どだい無理なプランだった。おまけに、未知の分野のリスクも生まれ創業には要注意となった。
そこで、委託販売に頼らないネットショップだけのアンテナショップ・イメージにするプランに戻すことにした。
代わる売上確保対策として、今まで考えた商品プランの数種類の合計で賄うことにした。
それぞれの顧客ターゲットを決めて・・・、と数種類分の販売計画を・・・、例えば、下記の中から一次開発、2次開発と優先順位を付けて、客単価を考えた商品で、品揃えを充実させ、コンバージョン率の改善を図る。
無論、訪問者数の増加にも努力する。
① ステンドグラス・アクセサリーグッズ
装身具(ペンダント、ブローチ)、ルームアクセサリー、カーアクセサリー、スポーツ・・・、雑貨
② ステンドグラス・パネル
花図案、マチス等の有名絵画、縁起物・・・
③ コラボ創作品(照明器具、カーテン、・・・)
④ ガラス製ショウケース・アクセサリー、ディスプレイ・グッズ
⑤ 雑貨品。
ケーキの平皿、コースター、ペーパーウエイト、マスコット・キャラクターグッズ・・・
⑥ 衝突防止マーク
思いつくままに書いてみた。
結論として、販売方法は、ネットショップ中心、売上確保は数種類の商品の合計、商品ごとの顧客ターゲットや市場規模、競合品との差別化を検討することした。
10月7日、ぐんまフラワーパークのダリア園で、数少なくなったバラの中で見つけた光景、見頃のダリアを撮った直後だったので、改めてバラもいいな、と・・・・ これ浮気心かな?
投稿日:2014年10月15日