創業スクール(前橋商工会議所)を受講して、ビジネスモデルとは
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9月7日(日)、前橋商工会議所主催の「夢を叶えるウ創業スクール」の開講日。講師は大木ヒロシ先生、過去に何度も受講している。
先生の話を聞くと、自分でも出来そうだ、と元気が出てくるから不思議だ。
それと、解り易いから、自分に落とし込んで弱点も発見できる。
今回も、基本的な弱点を見つけた。
今迄のビジネスプランの作成は、ビジネスモデルをあまり意識していなかった。いわば、ごちゃっまぜだった。
ときに、ビジネスモデルとは、「儲かる仕組み」で、地域性やトレンドをプラスし付加価値を高め差別化する・・・
そこで今回は敬老の日に想う。残り少なくなる命、心残りはビジネスモデルの実現で示したように、ビジネスモデルの構築に主眼を置くことにした。
夢があり差別化した魅力あるビジネスモデルを作ること。事業計画(ビジネスプラン)は、その後検討することにした。
それから、創業に関わる経済社会の講義の中から、外部環境の視点で関心項目をピックアップしてみた。
特に、地方創生"まち、ひと、しごと"を意識した。
① ビジネスモデルの協力者を得て創業する。(しごと)
高品質のステンドグラス・ガラスピースを複層ガラス窓に接着した商品。
サッシ販売会社等と連携し共生の道を模索する。
② 少子化⇒子供を大切に育てる環境⇒幼稚園・保育園を始めとした児童教育施設、レジャー施設。(各種学習塾、お稽古、)⇒子供や家族のの喜ぶシーン⇒施設経営者の喜ぶシーン(ひと)
③ 地元の金属部品業とのものづくり連携し地域の活性化。(まち)
④ オリンピック・ブームに便乗しよう。(時流、時の利)
以上のことを、ビジネスモデルに反映させたい。
初秋の睡蓮風景。ぐんまフラワーパーク・睡蓮の咲く小さな池。岸辺の紫の花は、ミソハギのようだ。
投稿日:2014年09月16日