ビジネスプランの概要。ステンドグラスが奏でる風変わりな・・・

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今年、考えたビジネスプランは、"ステンドグラスが奏でる風変わりなアクセサリーを製作・販売する事業"。

これを、創業支援セミナー&ビジネスプラン相談会を申込むで貰ったレジュメに沿って書き直してみた。

尚、レジュメには、概要=全体像であり

問題発見過程⇒従来解決法⇒自社商品紹介⇒使い方説明⇒独自の解決法提案⇒ユニークポイント⇒市場の狙い目⇒販売の仕方⇒・・・・・を、網羅した文章を簡潔に!

取りあえずブラッシュアップしたビジネスプランの概要を示す。(自分でも、まだまだ、と思っている。肝心のゴールが・・・)

新陳代謝の激しい宝飾品(ジュエリーアクセサリー)業界は飽和状態で、ユニークなデザインや素材の話題性等、新鮮味のある商品で人気を得ることが売上につながる。

当社は、ステンドグラス板を、NC(汎用数値制御工作機械)で加工し、ステンドグラスの魅力を持つアクセサリー(ペンダント、ブローチ、ネックレス)として販売する事業です。

素材は、西洋文化が育んだ高級感のある多彩なステンドグラス用ガラス板で輸入品。

ステンドグラス板からNC加工で高品質のガラスピースを生産する。

この加工方法は、私が開発した技術で特許を取得している。(特許番号:特許第4201144号、J-GLOBAL:硬脆性材料板の数値制御加工法。解放特許データーベース、ライセンス番号:L2009003705、例えば、硬脆性で検索)

さらに、上記特許加工法を組込んだ「ステンドグラス専用CAD・CAMソフトウエアシステム」(詳細:https://www.haro-glass.com/takakunc.html)も私が開発した。これによりNCプログラムと型紙が生成され、従来難しかった自動車部品加工業の設備で生産可能になり、ガラスピースをNC加工できるようになった。

この加工法の特色は、どんな形でも、滑らか仕上げで、機械部品並みの精度、常温加工で素材品質も保持されので、加工面の美しさが見える商品であること。比べて、伝統的なステンドグラスは、手作りで半田付けして加工面を覆う美しさがある。

加工面の美しさが見える商品は、半田付けに代り接着する。接着作業は、社内で行う。

仕上げ加工(艶出し研磨)は、宝石研磨技術を習得し社内で行う予定。

商品のデザインは、未定・・・。

20代~40代の年収300万円~600万円の働く女性(500万人)が、プライベートを楽しむ時の装いに、話題を誘うような風変わりで個性的なスンドグラス・アクセサリーを3000円~26000円の価格帯で提供したい。

完成した商品は、下記の方法で販売する。

 インターネットショップ(自店)で販売する。

② 委託販売業者に委託する。

 イベント出店等で販売する。 

④ オーダーーメイドの受注も行う。

一年後の姿は、・・・

三年後の姿は、・・・

ちなみに、ステンドグラスの魅力とは。木材と和紙が特徴の日本建築と異なり、西洋建築は石材で建てられガラス窓はステンドグラスで象徴される。その代表は教会やモスクや宮殿の窓、その荘厳美は輝き、鮮やか、彩りであり、ステンドグラスの美しさは光と色(ガラス)とシルエットの芸術、とも言われている。

次は、競合優位性について、近いうちに掲載したい。

ぐんまフラワーパーク・香りの散歩道の花壇の中に、背の低いゆりがポツンと一本、花も一輪だけ咲いていた。

年々痩せ細る植えっぱなし球根でマルコポーロ(ゆり)だろう。

発育不全のようだが、とても輝いて見えるのは周囲に恵まれたせいだ。

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投稿日:2014年07月04日