原種のチューリップそれともチュウリップから脱線しまくったが・・・
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ぐんまフラワーパーク・四季エリアの片隅に原種の"チュウリップ"、否"チューリップ"かな、と疑問が湧いた。"ウ"かな、それとも"ー"かな、と。
そこで、"チュウリップ"で、検索してみると20万件、"チューリップ"では484万件で、断然"チューリップ"が多い。
振り返って私の記事を調べると、最初は"チューリップ"で書いた記事数が9件ある。それが、今年の4月から"チュウリップ"と代り5件書いている。気付かずに"チュウリップ"に代っていた。
この勘違い、歳のせいかな。それとも・・・単なる注意力不足かな・・・とにかく、最近は、自分で気付かない曖昧な事が多い。
認知症も少し気になる。なのに、これから創業しようとは、・・・何とかなるでは、済まされない気もするのだが・・・。
それは、さておき、全て"チューリップ"に訂正することにした。いや、善は急げで訂正した。
その原種チューリップ、黄色とオレンジの鮮やかさ、カクテルグラスが並んでいるようだ。
薄紫の原種チューリップ。原種の特徴は、小さく、花弁が大きく開いてひらべったくなるようだ。
私は、原種チューリップのシンプルな姿形と鮮やかな色合いに魅力を感じる。それは飾り過ぎない魅力のようだ。
そう想いながら、四季エリアに咲く園芸種チューリップを見ると、これにも魅力を感じる。これも良い、あれも良いとは、単なる目移りか・・・一体、私は、どんな人間なんだろう?
矛盾があっても、支離滅裂であっても、ありのままで仕方ないだろう。天然ボケなのだ、と。
大きな紫のチューリップの花に原種の名残りを感じたのは、姿形にだ。
何であれ、感動することは、生きている証拠、あまり屁理屈は考えないことにしよう。
理屈以外の世界もある・・・、と。 特に五感や心の世界は・・・
今回は原種チューリップから脱線しまくったが、どれも、それぞれ良い、ということだろう。曖昧でも良いのだ。
投稿日:2014年05月19日