赤、白、ピンクの芝桜の大斜面に想う。癒し、夢、元気になる・・・
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一昨日、昨日に続いて太田北部運動公園で、芝桜の斜面をいろいろな角度から撮った。
今回は、昨日のネモフィラの斜面から中央の広場を通り抜け、芝桜の斜面に降りながら、階段の黒い柵を入れて撮った。
目の前に開けた風景は、明るいピンクや白や赤色の芝桜の斜面だ。
雪山を想わせる白を基調にして撮った。雪のの中に赤やピンクの帯を敷いたようなハレをイメージした。
この晴れ舞台に、入園者もきっと、大喜びするだろう。
しかし、白い芝桜は、成長が遅れているようだ。
雪解けの残雪、とプラス志向でイメージすると、赤やピンクの芝桜は一足早く訪れた春か。
赤、ピンク、白一面の芝桜を、見ていると、元気が湧いてくる・・・、さらに、気分も明るくなってくる。これが花の持つ魅力だ、と常々思う。
そのせいで、写真を撮りに行きたくなってしまうのだ。
独り日傘を差して歩いている女性。
散歩なのかな。癒しを求めてなのかな。
いずれにせよ、元気になるだろう。ここの雰囲気は、特効薬だ。
投稿日:2014年04月28日