見違えた自然な姿のれんぎょうの花。ぐんまフラワーパーク
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4月1日、見どころ情報で、カタクリが見頃と知り、ぐんまフラワーパークに行く。しかし、カタクリは撮るのが難しい。
そこで、写真の出来栄えは期待せずに撮ろう、と考えていた。
ところが、園内に入ると、黄色い花があちこちに咲いている。サンシュユは背が高い木、黄色い低木は何だろう、土佐ミズキは薄黄色だし・・・と。
近づいて見ると、れんぎょう、だった。剪定されない自然のれんぎょうの光景に感動した。
れんぎょうが、こんなに美しい、とは。剪定されない自然の美しさだった。
こちらは群れから離れた一株だけのれんぎょうの自然な光景。
じ~っと見ていると、静かな感動が・・・私にとって、癒しの光景だ。
眺めているうちに・・・やがて、力がみなぎってくる。やるっきゃない、と。
こちらは、紅梅、れんぎょう、水仙の咲く春爛漫を想わせる光景。喜びに満ちている光景だ。
れんぎょうの輝く世界。
こんなれんぎょうの光景は今まで想像もしなかった。
改めて、自然に触れる醍醐味を肌で感じ、五感で感じることの大切さを実感した。
"れんぎょう、ありがとう"、まるで、坊さんの名前のようなありがたい名前の花に、癒しを感じた。
これも、歩けるから。健康だから、と心に刻んだ。
こちらは、おまけの写真。
一株のれんぎょうと薄黄色の花の木々、土佐ミズキでなく、 ヒュガミズキと名札にあった。大きな違いは花が稲穂状にならないことのようだが?
投稿日:2014年04月08日