波志江沼公園でサンシュウユ、いせさき市民の森で椿と梅を
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華蔵寺公園・松の大雪被害に驚いたのと同時に、なぜ松に被害が集中したのか、疑問が湧いた。
近くの境・御嶽山公園は、見た限り大した被害はなかった。ここは、殆どの高木が落葉樹だから、と自分なりに納得していた。
いせさき市民の森では、高木の楠(?)の枝が折れる被害が目についた。茂った常緑樹なので雪の重さのせいだろう。梅の幹が折れる被害も見受けられたが、これは、横に張り出していたせいだろう。
そこで、波志江沼公園は?、と行ってみたら、大した被害もなかったようだ。沼を一周しながら、改めて老桜の多さに目を見張ったが、大樹の幹が折れるような雪害は見当たらなかった。
歩いているうちに、この疑問は、これくらいにしよう、と思った。
それより、今年は、この老桜の幹をテーマに桜を。さらに、華蔵寺公園の松を主役に桜を脇役にしたテーマで撮ろう、と想いは膨らんでいた。
が、果たしてそれまで忘れないで覚えているかどうか。
波志江沼公園では、見事なサンシュウユが咲き始めていた。
満開の頃、改めて撮りたい、とメモ代わりに撮った。これで、忘れないだろう。
いせさき市民の森の河津桜が気になり、帰りに立ち寄ったが、まだまだ。いつも通りウオーキングを兼ね歩き出すと、同じ目線に椿の花を見つけた。
以前から真正面のアップ写真が欲しかったがイメージ通りだったので撮った。しかし、花芯の黄色が弱かったようだ。椿の花は、痛みが早くシャッターチャンスに恵まれずにいる。
梅の幹にフォーカスして撮った。最近は、ごつごつして曲りくねった幹に味わいを見つけている。
投稿日:2014年03月17日