大雪被害の復旧も進み河津桜が咲き出した、この分だと満開は・・・

3月4日、真冬並みの気温だが、真っ青な空に魅かれてウオーキングを兼ね、いせさき市民の森へ。前回の記事(大雪の被害。弓なりの枝に咲く満開の万作、弓なりの蝋梅の・・・)で書いた楠(多分)を見上げると、歯抜けのような悲惨な光景(写真)だった。

以前は、左隣りの巨木のように、こんもり茂った樹形だった。

同じ常緑樹でありながら、この違いは何か。植物も生き物、体力差か。 

また、折れた梅の枝に押さえつけられた万作の一枝を見ると、こちらは見事に跳ね返し優雅に風に揺れていた。

園内の大雪被害の後遺症も様々だが、復旧作業は進んでいた。 

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ときに、いつも通り南側の駐車場から入ると、最初に河津桜が目に入る。数人がつぼみを眺めているので釣られて近づいてみると、咲いている。

この分だと、満開は一週間後か。

 ちなみに、こちらは昨年の河津桜の満開風景

クリックすると、一足お先に、春を楽しめます。

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投稿日:2014年03月08日