春を待ち望む気持ちをストーリーに、福寿草の写真を並べてみた
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2月26日午後、ぐんまフラワーパークへ。(午前中、いせさき市民の森へ)
ぐんまフラワーパークでは、目立った大雪の被害は見当たらなかった。既に片付けたのかもしれない。
ともあれ、福寿草を撮ろうと、こもれびの森に向う。と、真新しい案内板が立っていて、すぐにわかった。
数日前、NHK・ほっとぐんま640で、ここの福寿草を紹介したので混雑を予想していたが先客は数人で、皆さん年寄りだった。
残雪も少なくなった陽当りの良い斜面に黄色の花が点々と輝いて入るのを見て、うれしくなった。
福寿草の写真が少なく、撮れる日を手ぐすね引いて待っていたのだ。
手前のせせらぎは、川下にあるクリンソウの群生地へ流れ込んでいる。
残雪と福寿草の様相は、冬と春のせめぎ合いとも見える。
日に日に雪が消え、春が近づいている。
残雪も消え春だ。福寿草も見頃を迎えている。
満開で輝いている福寿草。
しかし、以上は、春を待ち望む気持ちをストーリーに、写真を選んで並べた作為的なもの。
実際は、日陰の雪中に咲く福寿草を沢山撮ったので、後日掲載したい。
投稿日:2014年03月02日