強みもストレートだと、嫌味になる、一圓先生のリピーターセミナー
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12月4日(水)、リピーター獲得経営の極意セミナー(一圓克彦先生)を受講した。
その中で、私も注意しなければ、と思ったことがあった。
それは、 『ウリと強みは異なる』、という話。
・ウリの見つけ方と表現方法。
強みをストレートに表現すると、自慢話に伝わり嫌味になる。相手のひがみを刺激するからで、これを避けるために強みを加工してウリをつくる、という話。
これは、私も経験している。
つい、真剣にオンリーワン技術を伝えようとすると、熱が入りくどくなったり、声が大きくなったり・・・相手のことなど構わず夢中でしゃべる傾向があった。
相手にとっては、迷惑な自慢話を聞かされる心理状態になるようだ。
当然、逆の場合も経験している。コミニュケーション能力の幼稚さでは片付けられない程大きなストレスを受けることになる。
肝に銘じなければ、と思っているが、知らず知らずに繰り返している。
これを防ぐため、"でもね・・・"等で、共感が得られる工夫が必要だ。すると、ウリに変る、と。
しかし、この共感を得る工夫が思い付かず、難しい・・・
子供のもり公園・伊勢崎の北を流れる広瀬川堤防上(サイクリングロード)からの赤城山を撮った。サザンカの咲く12月中旬の平凡な風景。
投稿日:2013年12月19日