ものづくりの表現を、お客様に近い一般的な表現に変えてみた
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12月1日(日)顧客創造実践塾の2日目を受講した。
何度も経験しているSWOT分析の後、SO型(強みを活かし機会を利用する)を模索した。 S(強み)は、"高品質のガラスピース"である。
どんな形でも、滑らか仕上げで、機械部品並みの加工精度0.1mm、均一な品質で量産、素材の良さはそのまま・・・と、今迄説明してきた。
ところで、マーケティングに、プロダクトアウトとマーケットインの考え方があり、私は、前者の作る側の考えが強くなかなか抜け出せないでいる。
この表現も、モノづくりに近い表現ではないか、と疑問が生まれた。
現在は、お客様のニーズを重視したマーケットインの時代だ。
そこで、、技術的な表現のままだったものを、お客様に近い一般的な表現に変えることを考えた。
お客様のニーズに近い表現にしたいからだ。
そこで、出来たのが、"寸法通りの美しい幾何学形状で滑らか手触りのガラスピース"で、
幾何学形状・流線型の大きなサイズで、鮮やか・輝く・彩り・影の美しさ、滑らか手触りで寸法通り、数量限定、こだわりの色合い・・・・の表現。
さらに進めて、特徴の表現を、下図のようにまとめてみた。
投稿日:2013年12月09日