柿と玉菊の派手ハデ色の暖か風景、あかぼり小菊の里
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あかぼり小菊の里の続き。前回は、5色の玉菊が作るストライプゾーンは、あかぼり小菊の里の自慢だ 、だった。
前回同様、新たな光景を探し歩いた。が、そう簡単に気付くものではなかった。結局、5色のストライプゾーンの玉菊の美しさに吸い寄せられ、その全景撮った。
ストライプゾーンの光景は、ラベンダー畑や芝桜の風景を連想する。
のぼり旗の"あかぼり小菊の里"を、大きく入れてみた。それは、この景色を自慢できる大きさでもある。
隅に柿の木があったので、菊を背景にした。 晩秋の証のように、まだ葉が残っているのを撮った。
順光ならば、黄色の玉菊に負けないオレンジ色の柿の実だが、ここは玉菊が主役の舞台である。譲って、抑えて、我慢して・・・人間社会も同様だ。
垂れ下る枝や実を洒落た格子に見立て、窓の外の玉菊風景のイメージで撮った。
外は、陽が燦々と降り注ぐ秋日和、昼寝したい気分。
順光で撮った柿の実と玉菊風景。写りがきれいなだけで平凡・・・・・
今回は、オレンジ色の柿と黄色の玉菊の派手ハデ色の風景を掲載した。赤外線ストーブを思い出すような記事になった。もうすぐ冬。暖房の準備をしなければ。
投稿日:2013年11月11日