顧客ターゲットは、愛される店・繁盛店で美的こだわりを持つ経営者
経営セミナー(セミナーで聞いた差異化を考える4つのポイント)で、"繁盛店・企業の共通点"の話があった。
私は、今まで顧客ターゲットを集客施設、とざっくり一括りにしていた。半歩進めて"繁盛店・企業の集客施設"にすべきだ、と顧客選別することを知った。
なぜなら、接着ステンドグラスは非常に嗜好性の強い商品であり、ぜいたく品に近い美的感動力商品。その分、はまった顧客には、感動や共感が大きい、こだわり商品である。
また、繁盛店ならば、お客様数も多いはず、仮に設備しても一人当りに割り振れば、採算の取れる投資になる、と判断した。
以上のことを意識し考えをまとめよう、と図化してみた。
テーマは、「顧客ターゲットは、愛される店や繁盛店の経営者」で、前述した通り、差異化したこだわりを持つことが共通点になっている。
こだわりで、お客様を集め、感動して頂き、信頼を得、リピーターになり、クチコミで集客の輪が広がっていく。こだわり(差異化)を、集客につなげる戦略である。
このこだわりとは、具体的にお客様が感動する演出を仕掛けること。例えば、接客サービスのおもてなしがある。他にもいろいろある。
が、きれい!美しい、とわくわくするような接着ステンドグラスを飾ることで、美的感動力空間を演出する方法もある。
ひるがえって、ハローグラスでは、美的感動力商品として接着ステンドグラスを販売したい。
そこで、ハローグラスのお客様像として、顧客のこだわりに対して、美的感動力空間を演出する方法として、接着ステンドグラスやモビールを提案する販売戦略を考えている。
投稿日:2013年10月09日