ハローグラス

５月の月次アクセス解析を見て、気付いたことを箇条書きにした。

①　訪問者数について。

平均訪問者数（一日当り）は４４１１人／日、２０８９人～７３０８人／日の範囲で推移し、４月と比べ倍増している。

月当たりの延訪問者数は、１３万７０００人で、ブレーク前の約１０倍。しかも、ブレーク時のバブルな訪問者に代り、リピーターが大幅に増加し安定傾向にある。

②　リピーター（訪問者）の増加について。

エントリーページ統計をみると、最新ブログページ（https://www.haro-glass.com/blog/）の訪問者が全体の約３０％（１５００人／日）になっている。バブルな訪問者の一部がリピーターに代ったせいだ。

ブレーク時のバブルな訪問者は、特定記事に焦点を当てた訪問者だった。が、その一部が最新記事に関心を示し繰り返し訪問するようになった、と推測している。ありがたいこと、と思っている。

③　サイト数について。

サイト数が過去最高の８９５７件でブレーク前の約３倍に増加している。新規訪問者も多様で幅広く、多様なサイトに拡大したせいだろう。

④　底堅いビジネスに関する訪問者がいる。

花やジグソーパズルの訪問者が多数派ならば、ビジネスに関連する底堅い少数派がいる。ブレーク以前、多数派だった訪問者を軸に現在３００人～１０００人／日・約１～２割を占める、と推測する。

なかでも、昨年６月頃書き出した＜売れる商品企画＞の記事のアクセスが多く、ベスト５は、

売れる商品企画。こだわりのストーリーは、お客様にもある。

売れる商品企画。お客様のこわわりのストーリーをベネフィットにする

ＣＴＰＴマーケティングを受講して。加工ガラスで感動する仕組み作り

売れる商品企画。気になっていた売れる商品の印象目的とは

売れる商品企画。お客様のこだわりのストーリーを、仕組んだ商品

また、最近の記事売れる商品企画。読売新聞ほんやら堂のマーケティング戦略を読んでも多かった。

ものづくりでは、相変わらず、ものづくり体系、加工面が見える製品づくり（製品品質）が多かった。

⑤　 多数派の花やジグソーパズル記事のアクセスも多く、エントリーページ統計から

いせさき市民の森や華蔵寺公園に咲く、紅梅・白梅のジグソーパズル

牡丹のジグソーパズルを作り、ホームページも差し替えた

最後に、ライン（SNS）のクローラー（naver.jp）の巡回が頻繁にあるが、訪問者の顔が見えない。もしかしたら、スマホなどの携帯端末はホストを識別出来ずInvalidに分類されているのでは？

だとすると、 Invalidに対するマイナスイメージは、間違っていたことになる。