退魔寺。牡丹の上に朝日を浴びて輝く観音様をイメージして撮った

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23日(火)、昨日に続き快晴なので、9時前に退魔寺に行く。前回撮影(強風で落花した牡丹を、午後の陽光で撮った)時、早朝のイメージが膨らんでいたので再挑戦だった。そのことは後半にする。

早朝の柔らかい朝日を浴びる牡丹。花も葉も、しっとり感があるようだ。

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木洩れ陽を浴びる牡丹、その牡丹が作る地面の影模様、柔らかな和みを誘う光景のようだ。

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鮮やかな牡丹に焦点を絞り、ズームアップした。

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日陰の牡丹と日向のボタン。

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さらに、ズームアップしてみた。華やかな牡丹にも寂びがあるようだ。

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ときに、前回思い浮かべたのは、早朝の陽光が、寺全体に、特に牡丹に行き渡っているなかで、逆光で撮った"牡丹とお寺"らしい光景だった。

牡丹の上にいる観音様。それも、朝日を浴びて輝いている姿をイメージした。

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さらに、弘法大師と牡丹景色も欲張って撮った。

朝日を浴びる牡丹を従える姿を撮った。曼荼羅宇宙観が広がって行くような・・・

こうなると、人生一路。やるっきゃない、と元気がみなぎってくる。

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投稿日:2013年04月30日