見慣れたチューリップから、目線を変えることで意外性を見つけたい

4月9日(火)境・御嶽山公園で、花壇のチューリップを撮った。花壇で見慣れたチューリップは、歩行者目線で、意外性もなく見慣れた美しさは刺激も薄く、感動も鈍っていたようだ。

今回、目線を変えることで意外性を発見しよう。と、いろいろなカメラアングルで切り取ってみることにした。

最初に、歩行者目線で、花壇だけを切り取ってみた。幾何学模様に植えられた華やかな美しさを再発見・・・

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手前のチューリップをズームアップ。一つ一つの形が面白い、おもちゃの兵隊の行進曲が聞こえてくるような楽しさがある。これも感動だろう。

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望遠レンズで、かがんで撮ってみた。子供目線に近い。 きれい、可愛い・・・と、想う。

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ぐ~んとズームアップすると。 色彩の魔術。気分も明るくなり、楽しくなりそうう!

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少し引いて撮った。 これが、一番チューリップらしいチューリップの写真だろう。葉も大切だ。

今迄、あまり関心なかったチューリップだったが、見方を変えることで"楽しい可愛い"の魅力を再発見する挑戦になる。

群馬フラワーパークは、今チューリップの見頃という。近々撮りに行くつもりだ。さらに、ジグソーパズルを作りホームページも作りたい。

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投稿日:2013年04月18日