ウロコ模様のシャクナゲのつぼみ。いせさき市民のもり
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4月11日(木)、いせさき市民の森に行く。そろそろ見頃と期待していた山吹はちらほら咲き出した程度でまだまだ。椿も花に張りがなくなくなり・・・。結局、ウオーキングになった。
そして気になったのが、シャクナゲ。枯れて根元から切られている木も目につき、その分見通しが良くなった。元々、シャクナゲは高山植物、標高50メートルの平地では生育が難しいかもしれない。手入れに苦労しているようだ。
しかし、元気に咲いているシャクナゲもある。そこで、以前から気になっていたつぼみのウロコ模様や開き始めをアップで撮った。
少し、引いて撮った。
溪谷をイメージした岩場に咲くシャクナゲといわつつじ。一週間前から、美しいピンクの花が咲いていたので撮っていた。が、つつじの類だろう、と想像したが正確な名前が判らず、掲載をためらっていた。
ところが、偶然テレビの花情報で、"今、満開のいわつつじ・・・"と紹介していたのを見て驚いた。旬のきれいな花には、ニュースやトピックになるほどの価値がある。この価値こそ感動だろう。
次回は、そのいわつつじを掲載するつもり。 いわとは、岩のことだった。
投稿日:2013年04月16日