もくれんを、幹に背を寄せて真下から撮った。いせさき市民のもり

いせさき市民の森・河津桜のウオッチのため、最近はほぼ毎日訪れている。が、ついでに写真を撮っていた花にもくれんがあった。 それも木の真下から花を散りばめた青空。枝と花の模様のような写真を撮りたい・・・・と。

最初は、3月11日(月)。つぼみから白い花弁が現れた光景を木の下から斜め見上げて撮った。

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真上を見上げるのがこんなに大変なことか、と歳を感じながら、幹に背を寄せて、真下から撮った。

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二日後の15日(金)の夕方、夕陽に輝く光景。

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さらに二日後の17日(日)、昼の八分咲きの光景。

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そのまた2日後・19日(火)の満開の光景。

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もくれんは、桜の前に咲くというが、本当に、つぼみが白くなった、と思っていたら一週間で満開になった。比べて河津桜は、今7~8分咲きで満開までに一週間以上かかりそうだ。

ところで、散り際の潔さは、どっちか、と興味を持っていたら、もくれんは、既に散り始めた。

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投稿日:2013年03月20日