次々と商品開発する仕組み、と、加工ガラスで感動する仕組み
今回は、ビジネスモデル。強みに伴うリスクとリスクヘッジ対策を考えたで、書いた売れるコツについて。
次々と商品開発する仕組みの目的は、売れるマーケット探しであり、大切な戦略業務となる。
これに対比するのが、加工ガラスで感動する仕組みであり、通常業務となる。
戦略業務は、顧客ターゲット(T)と商品コンセプト(C)を決定し仮説設定するまでの作業。
以降は通常業務に引き継がれ、加工ガラスで感動する仕組みの作業となる。
ときに、次々と商品開発する仕組みは、売れるマーケットを探索する仕組みであり、経験を蓄積する中で売れるコツが濃縮される、と考えている。
経験が増すに従い、売れるマーケットの確率が高くなる仕組みである。
なので、売れるコツは、走りながら蓄積する経営活動になるだろう。
創業時は、これがゼロに近いため、いくら考えても限界がある。
そこで、売れるコツがわかるまでの見習い期間を設けたわけである。
そして、事業活動を継続するために、戦略業務の「次々と売れるマーケット・売れる商品を見つける」 ことが、経営力と考えている。
華蔵寺公園・水生植物園の北東の一角に万作が2本満開になっている。
それを撮った。背景を岩影にして撮った。
日向では、水仙も咲き出している。
投稿日:2013年02月22日