華蔵寺公園で、散歩途中サザンカを撮る。また公園の由来を知る。

24日(木)、快晴で風もなく暖かだったので、ウオーキングを兼ね華蔵寺公園に行く。

念のため、花の咲き具合のウオッチも兼ね、出来れば写真を撮りたいとデジイチ持参で歩き出す。と、サザンカが咲いているのでアップ写真を撮った。

デザインの参考になれば、との思いが頭をよぎったからだが、植物図鑑の写真のようだ。

 およそ1時間、園内をゆっくりと散歩した。

そして、寒さのせいか、正門近くのトイレに寄った後、反対側に華蔵寺公園案内図があるのに気付いた。

 そこには、以前から気になっていた公園の由来が書いてある。

この公園は、明治38年天台宗華蔵寺の寺領であった所に開設されたもので、園内にはその当時植えられたと思われるつつじ、桜、松が数多くのこり・・・・

松     500本

桜    1000本

つつじ  5000株

シャクナゲ 500株

花菖蒲  3000株   とある。

シャクナゲが500株もあるに驚いた。

それと、公園のルーツは、華蔵寺(華蔵寺の黄葉した萩。華蔵寺公園のサザンカも咲き始めている)で、当時は、南側が参道というか正門だったようだ。

これで、野次馬好奇心が、一つ解決。何であれ納得した気分は良いもんだ。

sazanka40.jpg

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投稿日:2013年01月27日