華蔵寺公園から見た冬晴れの赤城山。この山のニックネームは?

華蔵寺公園から見た冬晴れの赤城山を撮った。

この雄姿、夏はなかなか見せないシャイな山でもある。

群馬県人にとって馴染みな山でもあり、誇りの山でもある、象徴的な山。

上毛かるたに、「すそ野は長し赤城山」とがあるが、前橋方面から見る雄姿はスマートな山の印象が強い。

私は、いろいろな景色の中に、赤城山を背景にした写真を撮ろうとしている。

ときに、先日受講したものずくりニューリーダーセミナー(次々と商品解説できる・・・)で創造性診断の簡単な実習があった。

その中の設問に、「赤城山のニックネームを2つ考えて下さい(3分)

一瞬あせった。「空っ風扇風機」「関東平野の扇風機」と発表すると、笑われた。寝釈迦(ねしゃか)や赤城スロープなど、いろいろ上がった。

独創性のテストだそうだ。意外性、独自性、引き付ける魅力、ユーモアがある、他人に流されないなどがポイントになる。

私は、空っ風にこだわっていたようだ。

そこから、離れた発想が出来ない・・・歳のせいか頭が固いようだ。

今になれば、同じ風でも、「夏の雷神山、冬の風神山」はどうだろう。

また、笑われそうだ。でも、意外と難しい。身近なもので、トライしてみては。

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投稿日:2012年12月13日