朝顔と柿。花探しは、思いもよらない光景に巡り会うこともしばしば

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13日、小泉稲荷の鳥居とコスモスを、撮ろうと出掛けた。

既に、何度も撮っているので、一目見て"まだ、早い"と感じた。

そこで、コスモスを止めて、境・御嶽山の萩を撮ろうと、目標を変更した。

以前から、目をつけておいた公園脇の小さな萩の植込み。

いつも通りのつもりだったが、交差点を一つ間違えて曲ってしまった。が、道すがらの朝顔と柿の光景に驚いた。

直感で、撮りたい、を思い止まり、先ず萩、と向かった。が、ここでも、まだ、早かった。

いつも思うことだが、花探しは、撮影時期のタイミングが難しい。同時に思いもよらない光景に巡り会うこともしばしばある。。

だから、労を惜しまず、出掛けること、と肝に銘じている。

 今回の朝顔と柿にしても同じことだろう。

思いもよらないこと、意外性は、驚き感動することに通じる。

写真は、民家の門脇の柿の木にパラサイトしながら咲いている朝顔。

高さが5mもあろうか、と思える光景に驚いた。まるで、柿の木に朝顔がなっているようだ。

asagao18.jpg

ズームアップしてみた。

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門塀からはみ出して咲いている朝顔。

asagao19.jpg

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投稿日:2012年10月18日