感動力セミナーで知った。生きてる情報とは、共感・感動・自分事・・・
- カテゴリー:
- ステンドグラス・ビジネス
- 旧ブログ更新
9月に感動力のセミナー(講師は、感動プロデューサーの平野秀典氏)を受講した際、これをまとめてネットショップ運営は、感動力で売れる方法を書いた。
このセミナーで、もう一つ印象に残った話があった。
今回は、その話で、生きてる情報について。
現在のインターネット社会は、情報が氾濫している、まさに情報爆発・ゼタ時代である。
この氾濫した情報の殆どがスルーして死んでいる。その割合は、99.996%。
残りの0.004%が生きてる情報(インターネット)に過ぎない。
私が、あなたが発信する情報の殆どが、スルーしているのでは?
そこで、生きてる情報の条件は何か。
① 共感できる情報であること。
② 感動する話。
③ 自分事。
である。これは、感動力にも当てはまり、商品販売のトークであれ、ブログ等の情報発信であれ、生きた情報でなければ、伝わらない。
生きた情報は、相手を、共感、感動、自分事でくすぐり、伝わっていく。
写真は、郊外の田園風景。真っ赤に染まった彼岸花が見えたので、車を止めて撮った。まだ、こんな自然の風景が残っている。
ラッキーなこと、と喜んでいる。
投稿日:2012年10月05日