売れる商品企画。ネットショップ運営は、感動力で売れる方法
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24日、感動創造の秘訣。感動力で付加価値を生み出すセミナーを受講した。
セミナーのテーマは、感動力(感動を与える力)で感動創造、とある。
講師は、感動プロデューサーの平野秀典氏。
セミナーのチラシを見て、役者の演技に感動する、いわば演技力・表現力の話だろう、と想像していた。
しかし、話の内容は全く違い、予想外の話は、期待以上の実感があった。
目からウロコ。感動の連続だった。
最初に、商品を売る時の説明の仕方について。
伝える相手に、「大切な人」を想い浮かべながら、二人称で表現すると良い。
例えば、「この商品を、あなたが使うと、こんな風になりますよ」と、恋人に話すように。これで、表現力は格段アップし、売れることは実証済み、とのこと。
ポイントは、二人称「あなたが使うと・・・」、間違っても「私が・・・」と言う一人称の表現にならないように。三人称の「皆さんが・・・」も他人事のようで感動が薄まり注意すること。「あなた」には、自分事と思わせる魔力があるようだ。
内容は、印象目的に似ている・・・、と内心思いつつ納得した。
「あなたが使う」は、販売の場合「ターゲットが使う」のことだから。
ここで思い付いたのが下記の感動力の図。忘れないうちにまとめてみた。
販売促進段階。 ネットショップ運営は、感動力で、おもてなし
感動力で、売れる方法を、具体的に考えた。
1. ネットショップを、運営する人達の感動力で、販売促進。
伝わる表現力は、二人称の表現。伝わる相手に、大切な人を思い浮かべる。
例えば、「この商品を、あなたが使うと、こんな風になるよ」
(印象目的に重なる)
感動を生み出すポイントは、思いがけないこと、意外性で、心地よくなりたい。
期待 = 実感 ⇒ 満足。 (今では、当たり前)
期待 < 実感 ⇒ 感動。 (ドラマ・ストーリ・シーンが必要)
期待 << 実感 ⇒ 感激。
期待 <<< 実感 ⇒ 感謝。(ファン(信者)が増える。これが最高)
2. 商品力は、希少性のある加工ガラスの癒し創造サービスで、
楽しい・面白い・驚き・・・の感動のお手伝い。(商品の持つ感動力)
3. 魅せる画像や文章を、タイムリーに発信する。(広告・宣伝の持つ感動力)
セミナーについては、後日にしたい。
投稿日:2012年09月27日