売れる商品企画。シーン決定時「どこで、どう使うのか」イメージする
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ここでは、前回の「誰が」購入してくれるのか、に続いて「どこで、どう使うのか」の使用シーンについて。
商品の使用シーンは、お客様をその気にさせるように誘い込むシーンのことで、主に広告・宣伝に使われる。
これが、はっきりしていないと売れない、と言うわけである。
以前、書いた売れる商品企画。売れる商品の印象目的とはの中で
① (ターゲットの嗜好・生活習慣) X (商品のベネフィット)
= 売れる商品(印象目的)
で、印象目的とは、購入動機が多彩なので、それを使った自分を物語(シーン)として、想定し購入。
つまり、
② (ターゲットが・・・) X (商品を使うと) = こうなった。
(物語(シーン)があるはず。シーンを考えよう。)
とあるが、やっと理解できた。
ここでは、その一助としてマニュアル化の方向で、まとめたのが下図である。
思いつくままに、たたき台になれば、とまとめた。
運用時に、手直しながら完成度を高めたい、と考えている。
投稿日:2012年09月13日