三方良し。客良し、店良し、世間良しのキーワードは経営理念
アクセス解析の中に、毎月数件だが入ってくる検索キーワードに、3方良しや三方得、三方一両損 、損得勘定、等がある.。
このキーワードは、経営理念のホームページ「三方良しの三方幸せ」やブログ記事の引き込みによるものが多い。
尚、三方とは、自分達とお客様及び地域、と説明していた。
ときに、NHK・家族に乾杯を見ていたら、鶴瓶さんが訪問先のお店の社長に「客良し、店良し、世間良し」、と言っていた。
その言葉が、非常に歯切れよく聞こえた。
飾らない、生きのいい商売人の言葉だ、と感じた。
私は、市川に住んでいた時に、商売上手な人を傍らで見ていて知っている。笑顔と明るい声。
それに比べ、私は気取っているな、と思ったが、内気で商売人ではないな、と自覚してした。
元々、人相手が嫌いで技術屋になった位だが、ネットショップならば接客もないだろう、と最初簡単に考えていた。が、とんだ間違いだった。
ネットショップでも、お客様をもてなす、接客心得があることを知り、頭でどうにか理解したが、これも本音は、少々面倒くさい思いと苦手意識がしている。
こんなこともネットショップの開店が遅れている理由か、と反省する。
実践しながら、克服するより仕方ない、とも思っている。
どうも、最近、言い訳が多くなったようだ。愚痴っぽくなるので、お終い。
写真は、赤堀菖蒲園。いつもと視点を変えて、川の中州のようなイメージで、細長い菖蒲田を真横から撮ってみた。
投稿日:2012年07月06日