売れる商品企画。お客様のこわわりのストーリーをベネフィットにする
以前、書いた売れる商品企画。心に優しい癒し創造サービスを思い出した。
そこで、顧客は、"美しい"の美的感性に、こだわりを持つ人達。
1. デザインと使用シーンを具体化した商品。
(使用場面がイメージできる)
2. 加工ガラスの感動要素を巧みに盛り込んだ商品。
(共感をイメージできる)
と書いた。
が、売れる商品の印象目的との整合性を考えてみることにした。
と云うのも、いろいろな角度から検証することで、考えをまとめ上げたいから。
その結果、下記のように一部訂正加筆した。
顧客概念は、"美しさとデザイン"の美的感性に、こだわりを持つ人達。
1. 顧客ターゲットのこだわりのストーリー(ベネフィット)を仕込んだ商品。
顧客ターゲットの嗜好・生活習慣で、顧客のベネフィットのこと。
2. 加工ガラスの感動要素を巧みに盛り込んだ商品。
強みを発揮したオリジナル商品のこと。
3. 双方を満足した商品が、売れる商品力を持つ。(CとTの整合)
下記の4と5は、広告宣伝・販売促進で、売れる商品が実現する。(PTに属す)
4. 顧客が、商品を使用しているシーンを想定できる、広告をする。
5. その広告を見た顧客は、共感し購買する。
認知から購入までのプロセスが重要になる。
華蔵寺公園・水生植物園の花菖蒲風景。
投稿日:2012年06月28日