CTPTマーケティングを受講して。加工ガラスで感動する仕組み作り
以前、申込んでおいた売れない時代に売るセミナーを、21日受講した。
講師は、沼沢啓吾氏で、「売れない時代に売る」のレジュメを頂いた。
売れるためには、
マーケティングを取り入れ、お客様の求める価値(期待)を提供すること。
ちなみに、マーケティングとは、お客様目線で考え、売れる仕組みを作る。
さらに、現在は、もの・ことから、情報と心、顧客へと競争原理が移っている。
これを、実現する方法として、CPTPマーケティングの講義があった。
2ステージに分かれていて、
① CTの整合性(Cは商品コンセプト、Tは顧客ターゲット)
これだけでは売れない。
②PTを重視の時代(Pはプロセス、Tはツール)
認知から購買に至るAIDMAの法則の階段を上るプロセスが重要。
広告宣伝と販売促進のこと、と思った。
初めて聞いたCPTPマーケティングに、最初戸惑いを感じたが、頂いたパワーポイントのセミナー資料を繰り返し10回以上読んだ。
すると、段々と私の考えを落し込むことができ、近親感も湧いてきた。
それは、申込み以降、「売れる商品企画」と題して、自分なりの考えをまとめてきた内容とのことである。
①は、お客様目線のオリジナル商品開発、と考えが一致する。
②は、使用シーンを広告・宣伝する。だが、これは、PTの一方法だろう。
なので、PTに注目したい。
今回のセミナーで、私は「加工ガラスで、感動する仕組み」を構築しようと、改めて決心した。
投稿日:2012年06月27日