売れる商品企画。「感動する仕組み」のシステム作りの発端は
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私は、以前からずーっと、「感動する仕組み」を考えていた。
それを、システム化したい、と思っていた。
その発端は、3年前に受講したセミナーシニアマーケット、どんな仕掛けで・・・(講師は大木ヒロシ氏)だった。
この時、問題は、どんな仕掛けでビジネス(創業)をするか、
この仕掛け作り、仕掛けの見直しを考えることでビジネスが生まれる。
こんな内容だった、と思う。
その頃既に、感動商品で創業を考えていたから、「感動する仕組み」の必要性を感じていた。
しかし、その後遅々として、この仕組み作りは進まなかった。
当然、売れる商品開発も進まず、創業も先送りになっていた。
贅沢品かつ感動による癒し創造サービス商品は、売るのが難しい商品と、誰もが認識している。
なので、感動をテーマにした仕組を構築し、試行錯誤を繰り返すことで、絞り込みを図りたいと考えた。
繰り返すことを継続すれば、絞込みが進み徐々に売れる、が信念である。
思い付きの商品開発では、心許ない。
そのため、どうしても「感動する仕組み」が必要だと感じている。
昨日の検索キーの中に、「感性 価値 モデル化」があったが、同じことと理解している。
赤堀菖蒲園。川の流れのような花菖蒲風景。
投稿日:2012年06月25日