売れる商品企画。安くて便利より、心に優しい癒し創造サービス
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ここで、商品づくりの心構えをしっかりと、再認識しておきたい。
それは、「安くて便利より、心に優しい癒し創造サービス」であること。
商品概念は、
1. 生活必需品と云うより、心のうるおい・安らぎ等、癒し商品である。
心のうるおい・癒しを共感できるような感動商品であること。
つまり、加工ガラスの感動要素が発散する癒し効果が大きいこと。
それは、感動要素(鮮やか、輝き、彩り、形、色、シルエット)の素晴らしいハーモニーであること。
2. 顧客は、"美しい"の美的感性に、こだわりを持つ人達。
デザインと使用シーンを具体化した商品。(使用場面がイメージできる)
加工ガラスの感動要素を巧みに盛り込んだ商品。(共感をイメージできる)
3. 希少性のあるニッチ商品で、贅沢品でもある。
差別化を明確にした商品であること。
癒し創造サービスについて、具体的に考えてみよう。
心に優しいとは、心を豊かにすることだろう。
ストレスや不安を癒し、うるおいやゆとりを取り戻すこと。
さらに、弱者にやさしいこと。
無邪気な心、素朴な心、純な心、真心などに共感すること。
ポイントは、より本能に近い心眼に近づくこと。
心眼で製作した商品だから、顧客の心眼に訴えることができる。
ここに、共感が生まれる。
この思いが、HPの感動商品カテゴリーに発展していくが、次回にする。
バラの名前、正確には品種だがタグを見ると、ヘンリーホンダ、とある。
画像検索してみると、全て黄色。黄色の代表格のバラなのかな?
投稿日:2012年06月04日