商品戦略。接着ステンドグラスの美しさに感動する、癒し創造サービス
お馴染みの事業ドメイン図を、商品戦略の視点で書き替えてみた。
理由は、事業活動を、大きく下記の3つに分類し、オリジナル商品との絡みで説明したい、と考えた。
① オンリーワン技術・ものづくり
強みのことであり、具体的には当社のシーズのこと。
キャッチコピーならば、「接着ステンドグラス」で、言い表している。
これについては、既に「加工ガラスのものづくり」として、PDFで公開している。
② 販売・ホームページ
ハローグラスのネットショップ「あおい」で販売予定である。
オリジナル商品化後、ここに商品ページを追加して販売する予定でいる。
限定品販売で、希少性でブランド化が、販売方針です。
② オリジナル商品
問題は、そのオリジナル商品の開発だが、現在「商品戦略、商品企画」を勉強中で、具体的にはブランド創生セミナーでも試行錯誤していた。
下図は、それを元に考えたものである。
商品戦略を一言で言えば、
「接着ステンドグラスの美しさに感動する、癒し創造サービス」
お客様のベネフィットは、「感動して、癒され元気になる」
事業戦略を一言で言えば、
接着ステンドグラスの美しさに、感動し癒され元気になるような癒し創造サービスをネットショップで販売する。
創業理由なので、くどい位しつっこく、自問自答してきた。
決して、オンリーワン技術が、創業理由でないことを。、オンリーワン技術はシーズであるが、ニーズとは別物であることをつい最近まで気付かなかった。
でも、ビジネスはニーズがなければ、つまりお客様や社会に役立たなければ成り立たない。知識としては、理解していたつもりだったが、消化不良だった。
投稿日:2012年03月02日