ものづくり体系。高品質のガラスピースの特徴(加工品質)
加工ガラスのものづくり体系の第3章。高品質のガラスピース(加工品質)について。
次に、きれいな高品質のガラスピースの特徴について。
今まで、素晴らしいガラス板も加工が難しかったから、用途が限定された。
それが、オンリーワン技術で、出来るようになった。
つまり、特許加工法を組込んだ専用のCAD・CAMシステムで作った、
型紙やNCプログラムを用いて、金属部品加工業で工業生産化する方法です。
さらに、多品種少量生産が得意なNC加工システムで、一個でも生産OKです。
こうして出来た高品質のガラスピースは、
滑らか仕上げで機械部品並みの精度があり、素材の良さが、そのまま生きます。
これらの特徴から、きれいな加工面がみえる商品づくりが出来るようになった。
半田付けから、接着にしたのも、このためです。
投稿日:2012年02月05日