ものづくり体系。ガラス板専用CAD・CAMソフトウエアシステム
加工ガラスのものづくり体系の第2章のCAD・CAMソフトウエアについて。
特許加工法を組み込んだガラス板加工専用の
専用CAD・CAMソフトウエアシステム(自社開発)のことです。
(CAD・CAMによるステンドグラス加工システムや
ガラス板NC加工システムとも呼んでいる)
ステンドグラスやガラスピースの型紙 と NCプログラムを作成する。
専用CAD・CAMの機能概要と特徴
① 区分けCAD
区分けCAD画像トリミング、区分けトレースで区分け図・ピースを作成する。
型紙・個々の形状データを作成する。
特徴
区分けCADは、製品サイズ入力と区分けトレースだけで短時間・簡単操作です。
② 多角形化CAM
多角形化に最適な多角形状を確定する。
切断加工用・研削加工用NCプログラムを作成する。
特徴
多角形化CAMは硬脆性材に適したNC加工法です。
半自動化で短時間・簡単操作でNCプログラム作成する
で、構成される。
投稿日:2012年01月28日