ものづくり体系。ガラスピース(部品)の工業生産化
加工ガラスのものづくり体系の第2章。
ガラスピース(部品)の工業生産化について。
作家による手作りから、工業生産化で機械化メリットを生む。
オンリーワン技術「多角形化NC加工法」で製作した高品質のガラスピースを強みとしたオリジナル製品を企画開発・販売するビジネスモデルに於いて、ガラスピースの工業生産化が不可欠です。
工業生産化によるガラスピースの部品づくりです。
そこで、工業生産化の基盤についてまとめてみた。
2-1 オンリーワン技術
個別生産または多品種少量生産システムである。
特許・専用CAD・CAMソフトウエア等のオンリーワン技術。
2-2 ガラスピースの部品づくり
機械部品加工業の生産設備や生産技術を、そのまま生かす。
金属部品加工業と連携して、ガラスピースの部品づくり。
これ等に基き、オリジナル商品を工業生産する。
これにより、機械化メリット(量産効果、安定した品質・価格・納期等)を享受できる。
投稿日:2012年01月25日