加工ガラスのものづくりは、NC加工と組立・接着・仕上げの2工程
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私達の出発点である強み・シーズは、ガラス板の加工法で、この加工法で生産する商品力(製品)を基に需要創造を考えている。
そこで、このシーズをお客様・社会に役立てたいと考え、商品の特徴・優位性や利点を明確にし、ものづくりの視点から差別化をまとめてみた。
加工ガラスのものづくり工程は、、「NC加工」と「組立・接着・仕上げ」とに大別される。
① 素材から部品(ガラスピース)のNC加工。
特徴は、オンリーワン技術の多角形化NC加工法で形をつくる。
② 部品(ガラスピース)から製品(癒しマーク)への組立・接着・仕上げ。
特徴は、半田付けから接着へ。加工面も見せる。
また、製品の差別化ポイントは。
素材品質は、西洋のこだわりガラス板。
加工品質は、高品質のガラスピース。とりわけ滑らか仕上げで機械部品並みの精度。
製品品質は、加工面を見せる商品(癒しマーク)。
以上は、私達の存在意義である強みですが、これをお客様のベネフィットにつなげることで需要創造を喚起したいと、考えています。
投稿日:2012年01月11日