事業活動を5つの機能に大別し、実現度とスキルを軸に図にした

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今年も残り少なくなり、振り返ってみることにした。

何と言っても、商品を、「加工ガラスの癒しマーク」に決めたことが一番になる。

いろいろ意見はあろうが決めたこと、後戻りはしないつもりだ。

来年は、この枠内で、自由にやっていきたい。

次に、実現する方法だが、ネックになりそうな問題点がいくつかある。

それを、連携や共同で乗り切りたい、と考えている。

そこで、「事業ドメインの実現度と問題点」という形で、まとめてみた。

事業活動を5つの機能に大別し、縦軸を実現度(実現しているか~プランのままか)、横軸をスキル(技術力~アート性)にして、図にした。

20年前、パソコンによるステンドグラス加工システム開発から出発したものである。

それ故、①オンリーワン技術と②ものづくりが先行し、特許やCAD・CAMシステムの著作権等のオンリーワン技術を確立した。

ここでの問題点は、連携によるものづくりパートナー。

次は、③ホームページ・ネットショップだが、商品が出来れば開店に向け準備できる。

問題点は、どうして売ろうか、が課題になるが先のことだろう。

3番目は、④「加工ガラスの癒しマーク」の商品コンセプトの詳細が未決定である。顧客ターゲット、使用シーンなどマーケットインの立場から煮詰めたい。

取りあえず、10~20アイテム考えている。

最後に、⑤デザインだが、どんなデザインなのか、全く手付かずの状態である。

来年は、これらを丁寧に解決していきたい。

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投稿日:2011年12月27日