時流と言う視点から、創業・事業を考えてみるのも無駄ではないだろう
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今、亀のごとく創業に向けて準備をしている。
思うようになかなかいかないが、何とか自助努力で乗り切る自信はある。
しかし、肝心なのは、「売れるのか?」
いくら、頑張って創業したところで、売れなければ経営が成り立たない。
これに関しては、自助努力を超えた問題も、大きいと考える。
生活必需品でない、いわばぜいたく品の範疇に入る商品である。
そこには、「時流」が大きく左右する。
この時流に乗っているのか、逆らっているのか。
逆らっているとすれば、チャンスを待つ以外に方法はないのか?
最近、この時流と言う言葉が、やけに気になる。
出口の見えない、混迷の時代に向かっていることは確かなようだ。
そして、この先どうなるのか、時流を読む、とか、時流を超える、と言ったような能力もない。なので、迷いが徐々に大きくなっている。
時流と言う視点から、創業・事業を、考えてみるのも無駄ではないだろう。
天気のいい日に、垣根のサザンカを撮った。
光を求めて、つぼみが頭を突き出している。ここにも生存競争があるようだ。
投稿日:2011年12月14日