凛としたサザンカは、厳しい冬の前触れのようだ。いせさき市民の森
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11月30日、いせさき市民の森に行き、落葉狩りを楽しんだことは、いせさき市民の森、河津桜の黄葉。足で、耳で感じる落葉狩りも良いで、既に書いた。
そのせいで、公園の隅々まで歩いた。
すると、サザンカが咲いている。
青空を背景にしたサザンカは、寒さのなか凛としているようで気持ちが良い。
青空、濃い緑の葉、赤い花弁からも張り詰めた澄んだ冷気が伝わってくる。
寒さのせいもあるだろう、雰囲気がピーンと鋭い。
話は変わるが、私はサザンカと椿の区別が未だはっきりわからない。
今、満開なので時期的に間違いなくサザンカだろうと勝手に判断している。
確かなことは、椿は花が首からポロリと落ちる、比べてサザンカは花のジュウタンの様に辺り一面に花弁が飛び散ることぐらい。
日陰のサザンカを撮ってみた。
一層、張り詰めた雰囲気は、これから来る冬の前触れのようだ。
追伸、「お〇〇 セ〇〇〇」に元気をもらった。落ち着いたら電話します。
投稿日:2011年12月06日