勝瀬典雄先生の実践型勉強会、販路開拓のヒントに参加して
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22日(火)実践型勉強会、販路開拓のヒント、商品提案書の書き方セミナーに出席した。
すると、既に顔見知りの人もいた。
自己紹介後、先生の総評があった。
その中で、気になったことをメモし、自分の考えをまとめてみた。
① 新しいビジネスモデルには、企業のあるべき姿を盛り込むこと。
しっかりした、腹の据わった経営理念が必要、とうなずいた。
これがないと、これからの時代漂流して、やがてやがて消えてしまう。
私も、今度の創業では、志・経営理念等に力を注いでいる。
これがしっかりしていれば、経営のぶれが小さく、安定するから。
加えてこれに沿った、ビジネスモデルの構築で、そこに独自性を盛り込む。
② 現在の経済成熟期、同じことをしていては、生き残れない。
天幕城址の林で、蝉しぐれの大合唱。道には青いいが栗が・・でも書いたが、蛻変(ぜいへん)の経営 が私の経営哲学である。
蝉の如く脱皮を繰り返し、生まれ変わりながら前進する。
③ パートナーシップを尊重する。
私は、連携やコラボと解釈した。具体化について聞いてみたい。
④ マーケティングの検証。
これについても、聞いてみたい。
そして、最後に宿題が出たが、次の機会にしたい。
華蔵寺公園、この時期サザンカのピンクのジュウタンに驚くで、午後3時過ぎの風景です。
投稿日:2011年11月25日