理屈抜きに、明るいイメージのひまわりを撮りたい、と探した
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25日午前中晴れの予報に、ひまわりを撮りたいと家を出た。
私は、どちらかと言うと、この底抜けに明るいイメージは、あまり関心がなかった。この時期、どちらかと言えば蓮に関心があった。
なのに今は、撮りたい衝動に駆られている。
あかぼり蓮園の花托風景のせいもあるだろう、理屈抜きに明るいひまわりを撮りたいと。しかし、目当てもない。
小泉稲荷の近くにひまわり畑があるが、背景が気になった。
そこで、 幾つか心当たりを回ってみたが、やはり見つからなかった。
あきらめて、炭酸まんじゅうでも食べたいと思い、いせさき市民の森の近くにある百菜舘に寄った。
すると、50メートル位先に、ポツンポツンとひまわりが見えた。
そこで、満開を過ぎ、花弁がしおれているが、喜んで撮った。
とにかく、青空とひまわりに満足した最初のひまわりの写真だった。
次のひまわりを撮ろうとしたときに、「これは、ピチピチしているひまわりだ」と気がついた。
ひまわりの、この明るさは、やっぱり理屈抜きで良いものだ、と感心した。
帰って、炭酸まんじゅうを食べながら、ほっとした気分でいる。
投稿日:2011年08月27日